世界最速を決める自転車レース”PIST6”の情報サイト
【出走表・予想】6月13日(月) 前半1～6Ｒ(Day) 後半7～12Ｒ(Night)
セカンドクォーター ラウンド１が１３，１４日の２日間にわたって開催される。
前検日に行われたタイムトライアル（ＴＴ）では周囲の期待に応える１位（１０秒２８２）で通過したのは脇本勇希。ピスト６はこれまで２回参戦し準優勝、決勝５着と安定感は十分。今開催こそ自慢のスピードを披露しピスト６での初優勝を狙う。
その脇本を５月のファーストクォーター ラウンド6決勝で破り、見事に優勝を飾っている鈴木浩太が地元で連続Ｖといきたい。
更に元ナショナルチーム所属でもあり、ピスト６での優勝もある早坂秀悟はＴＴこそやや物足りないタイムだったが、きっちり修正しＶ争いに加わってこよう。
この３人のＶ争いが主力となってきそうだが、Ｖはまだないものの過去ピスト６に３回参戦し３回とも優出している佐々木豪や過去に決勝での表彰台経験（３着以内）のある木村皆斗や内山雅貴もヤングパワーを発揮から逆転Ｖに向けて虎視眈々。
1R １次予選Ａ 12:25
スタート枠順による並び ←⑥・③・④・①・⑤・②
◎ ２番・小松原正登 「疲れからなのかＴＴでは重い感じがしたが修正できる範囲」
○ １番・鈴木陸来
× ３番・中村圭志 「競走が詰まっていたので、ケアを重視してきた」
△ ４番・上野恭哉 「近況の良い調子を維持できていると思う」
2R １次予選Ｂ 12:50
スタート枠順による並び ←④・③・②・①・⑤・⑥
◎ ２番・佐々木豪 「リフレッシュして体の感触は良いはず」
○ １番・早坂秀悟 「ＴＴのタイムが出なかった。ちょっと修正しないと」
× ５番・塚本大樹 「状態は変わらず普通」
△ ３番・河村雅章 「復帰場所だけど練習はしてきた」
3R １次予選Ｃ 13:25
スタート枠順による並び ←②・③・⑤・①・⑥・④
◎ １番・鈴木浩太 「しっかり練習が出来ているので状態も問題ない」
○ ２番・伊勢崎彰大 「ちょっと感覚が悪いのでセッティングを色々見直す」
× ４番・三好恵一郎 「落車後、まだ本調子とは…」
△ ６番・松丸裕紀
4R １次予選Ｄ 13:50
スタート枠順による並び ←②・⑥・①・⑤・④・③
◎ ２番・木村皆斗 「新車を使いますが、ＴＴの感触は悪くなかった」
○ ６番・松尾透 「今回は良い練習もできたので楽しみ」
× １番・渋谷海 「急な追加なので走りながら調整したい」
△ ３番・二藤元太
5R １次予選Ｅ 14:25
スタート枠順による並び ←④・⑤・①・⑥・③・②
◎ １番・内山雅貴 「久々のピスト６になるので走りながら感覚を戻す」
○ ２番・松岡貴久 「まだピスト６は２回目だし走ってみないと」
× ６番・荒木伸哉 「少しは慣れてきている」
△ ５番・小林申太 「今回から新車。練習では悪くなかった
6R １次予選Ｆ 14:50
スタート枠順による並び ←②・③・⑤・①・⑥・④
◎ １番・脇本勇希 「追い込んだ練習をしてきたので疲れが抜けてくれば」
○ ６番・河合康晴
× ３番・木村直隆
△ ４番・佐野梅一
7R ２次予選Ａ 17:55
スタート枠順による並び ←⑥・⑤・③・④・②・①
◎ ３番・三好恵一郎 「状態は完璧ではないけど、風を切れて良かった」。
○ １番・中村圭志 「冷静に走れている。踏み出しも問題ない」。
× ２番・小佐野文秀 「飛び付きは作戦の内。レースが見えているし、踏んだ感じも良い」。
△ ４番・穴井利久
8R ２次予選Ｂ 18:20
スタート枠順による並び ←③・④・⑤・①・②・⑥
◎ ２番・佐々木豪 「無理せずにタイミング良く仕掛けられた」。
○ １番・鈴木陸来 「調子は悪くないが、気持ちの甘さが出た」。
× ３番・伊勢崎彰大 「サドルをいじってみたけど、まだまだかな」。
△ ６番・荒木伸哉
9R ２次予選Ｃ 18:55
スタート枠順による並び ←③・①・④・⑥・⑤・②
◎ ２番・鈴木浩太 「最後方から届いているし、状態は良いけど、後手になったのは大反省」。
○ １番・渋谷海 「状態は問題ない。切り替えて挑む」。
× ４番・小林申太
△ ３番・小橋明紀
10R ２次予選Ｄ 19:20
スタート枠順による並び ←①・②・⑥・⑤・④・③
◎ １番・木村皆斗 「新車が良い感じにマッチしている」。
○ ２番・松岡貴久 「少しずつだが、慣れが見込めている」。
× ４番・塚本大樹
△ ３番・佐野梅一
11R ２次予選Ｅ 19:55
スタート枠順による並び ←④・①・⑤・③・②・⑥
◎ １番・内山雅貴 「ペースで落ち着いて走れた」。
○ ５番・二藤元太
× ２番・早坂秀悟 「番手に入った小佐野さんが上手すぎた…」。
△ ３番・小松原正登 「長い距離をモガいての３着だし、悪くない」。
12R ２次予選Ｆ 20:25
スタート枠順による並び ←②・④・⑤・⑥・①・③
◎ １番・脇本勇希 「緊張したけど、仕掛けた感じは良かった。力を出し切る」。
○ ３番・河村雅章 「復帰明けでレース勘が鈍っていたけど、状態は思ったより悪くない」。
× ４番・上野恭哉 「番手に飛び付いたけど、１着を取れないのは自分の脚の無さですね」。
△ ２番・等々力久就