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【出走表・予想】7月22日(金) 前半1～6Ｒ(Day) 後半7～12Ｒ(Night)
セカンドクォーター ラウンド７が２２、２３日の２日間にわたって開催される。
今開催で優勝実績があるのは望月一成のみ。
過去参戦した５回いずれも準決勝進出は外しておらず、今回も順当に勝ち上がるとみる。
表彰台経験で言えば、２度の準Ｖを飾っている須永優太も抜群の安定感を誇る。
ここ２開催は眞杉匠、永沢剛ら初出場の選手が優勝中。
当然、今節もＳ級上位で活躍する初参戦組の選手たちに期待が集まる。
追い込み屋として定評のある竹内智彦は「自力も考えて走りたい」と意気込む。
また、大学時代はスプリント種目でタイトルを量産していただけに２５０バンクへの順応は早そうだ。
近畿からは福永大智、南潤、高久保雄介ら本格先行型が参戦する。
タイムトライアルでは一番時計となる１０秒２７９を叩き出した福永と
次ぐ１０秒２８６を計測した南の若手コンビは
高校時代は全国レベルの大会で活躍した競技経験者。
ともに持ち味のスピードを発揮して、初出場、初優勝を狙う。
ほか、鈴木陸来、遠藤勝弥、小嶋敬二、伊勢崎彰大らが予選レースでは中心となりそう。
1R １次予選Ａ 12:25
スタート枠順による並び ←①・③・⑤・⑥・④・②
◎ ３番・高久保雄介 「Ｓ級１班の意地を見せたい」
○ １番・伊勢崎彰大 「ハロンもよかったし調子は上向きかも」
× ４番・今井聡
△ ２番・松山桂輔
2R １次予選Ｂ 12:50
スタート枠順による並び ←④・⑤・③・②・⑥・①
◎ １番・望月一成 「着を大事に勝ち上がりたい」
○ ４番・須永優太 「腰痛をケアしながらですね」
× ２番・緑川修平 「慣れてきた。位置取りも視野に」
△ ６番・三谷政史 「自分で動きたい気持ちはある」
3R １次予選Ｃ 13:25
スタート枠順による並び ←④・⑤・①・③・②
◎ １番・遠藤勝弥 「後方に置かれないよう組み立てをしっかりと」
○ ３番・稲村好将 「ハロンの感触は自分の中ではよかった」
× ２番・安部貴之
△ ４番・吉田裕全
※６番・多田司（当日欠場）
4R １次予選Ｄ 13:50
スタート枠順による並び ←②・③・①・⑤・④
◎ １番・鈴木陸来 「ハロンベスト更新。勢いに乗りたい」
○ ５番・坂本亮馬
× ３番・白岩大助
△ ２番・三浦雄大
5R １次予選Ｅ 14:25
スタート枠順による並び ←③・⑤・①・④・②
◎ １番・南潤 「走るからには決勝を目指して」
○ ３番・竹内智彦 「自力も視野に」
× ２番・小松原正登 「ステムを短くした。良い方に出てくれれば」
△ ４番・佐野梅一 「状態は変わらず」
6R １次予選Ｆ 14:50
スタート枠順による並び ←④・③・②・①・⑤
◎ １番・福永大智 「積極的に仕掛けていきたい」
○ ５番・小嶋敬二 「今回は決勝に乗りたい」
× ２番・北川大成 「競技経験を生かして頑張る」
△ ３番・藤原憲征
7R ２次予選Ａ 17:55
スタート枠順による並び ←②・③・④・⑤・①
◎ ３番・高久保雄介 「真っ直ぐ走るのに必死。走る毎に慣れていけたら」
○ １番・緑川修平 「自分の持ち味を生かせた。前々に」
× ２番・稲村好将 「落ち着いて走れている」
△ ５番・赤星俊光
8R ２次予選Ｂ 18:20
スタート枠順による並び ←⑥・⑤・②・①・④・③
◎ ２番・小松原正登 「疲れが若干ある。巧く考えて走ります」
○ １番・三浦雄大 「慣れが必要。ギヤが重たく感じるので下げようかな」
× ３番・須永優太 「脚力で敵わない分、色々と考えて走る」
△ ５番・徳永哲人 「ギヤを下げて反応がよくなった」
9R ２次予選Ｃ 18:55
スタート枠順による並び ←②・④・⑤・⑥・①・③
◎ ３番・白岩大助 「前々に踏めているし、状態はいい」
○ １番・遠藤勝弥 「重いギヤの特性を巧く生かしたい」
× ２番・竹内智彦 「ギヤを上げて感触も悪くない。冷静に走れている」
△ ５番・小嶋敬二 「若手が動かないから先行しちゃった（笑）」
10R ２次予選Ｄ 19:20
スタート枠順による並び ←①・⑤・③・④・②
◎ ２番・望月一成 「展開の問題で脚に問題はない。挽回する」
○ １番・鈴木陸来 「状態は問題なし。決勝に乗りたい」
× ３番・北川大成 「組み立てが甘いし、セッティングも出ていない」
△ ５番・小峰烈
11R ２次予選Ｅ 19:55
スタート枠順による並び ←③・②・⑤・④・①
◎ １番・南潤 「ペース配分が分からず脚を使った…」
○ ２番・伊勢崎彰大 「最後は伸びたし、感触はいい」
× ３番・藤原憲征 「体のバランスに違和感。セッティングを換えてみる」
△ ４番・吉田裕全
12R ２次予選Ｆ 20:25
スタート枠順による並び ←④・②・③・⑤・①
◎ １番・福永大智 「初戦は構えてしまった。修正する」
○ ２番・松山桂輔 「今回から新車。乗り心地はいい」
× ３番・安部貴之 「自分の持つ距離ではなかった…」
△ ５番・坂本亮馬