世界最速を決める自転車レース”PIST6”の情報サイト
【出走表・予想】8月15日(月) 前半1～6Ｒ(Day) 後半7～12Ｒ(Night)
セカンドクォーターPIST6カップ２が１５、１６日の２日間にわたって開催される。
今開催はS級不在のオールA級戦。
今節は優勝経験者不在で混戦模様。中島詩音は優勝経験こそないもののZEROラウンド８、ファーストクォ－ターラウンド２で３連勝で優出経験があり、断トツの優勝候補。同じく１１９期の新鋭・小池千啓と谷口力也は準決勝が壁となっているが、積極性を発揮して優勝争いに名乗りを上げる。
そして今開催、肝となるのは前回のPIST6カップ１で３度目の表彰台(３位)を決めた小佐野文秀。競輪さながらの巧さを存分に発揮し、虎視眈々と初優勝を狙う。
初参加組６名の中では競技経験(種目はスプリント)豊富な前反祐一郎に過去ナショナルチームにも所属経験のある屋良朝春の走りにも注目が集まる。
若手選手とベテラン勢が入り交じり、前回に続いて激しい戦いになりそうだ。
1R １次予選Ａ 12:25
スタート枠順による並び ←⑤・③・②・①・⑥・④
◎ １番・大谷靖茂 「ステムを換えて感じがいい」
○ ４番・丹波孝佑 「休養ができて体が軽い」
× ２番・前反祐一郎「感じは悪くないが、バンクの慣れはもう少し」
△ ６番・宮崎一彰
2R １次予選Ｂ 12:50
スタート枠順による並び ←⑥・①・④・②・③・⑤
◎ ４番・宇佐見優介 「前回から使っているフレームがいい」
○ １番・小池千啓 「状態は問題ない」
× ３番・連仏康浩
△ ２番・内田玄希
3R １次予選Ｃ 13:25
スタート枠順による並び ←④・⑥・⑤・②・①・③
◎ １番・佐川翔吾
○ ２番・小佐野文秀 「状態は変わらず。いつものように位置を取って流れ込みます」
× ３番・金野俊秋 「状態は徐々に良くなっている」
△ ４番・阿部宏之
4R １次予選Ｄ 13:50
スタート枠順による並び ←⑤・⑥・②・④・③・①
◎ ２番・谷口力也 「力を出し切りたい」
○ ４番・田中弘章 「練習も出来ているし問題はない」
× １番・安部貴之 「４走無事に走り切りたい」
△ ５番・小峰烈 「変にサドルをいじりすぎた。修正します」
5R １次予選Ｅ 14:25
スタート枠順による並び ←④・②・③・⑥・①・⑤
◎ １番・緑川修平
○ ５番・藤井將 「徐々に慣れてきている」
× ３番・野中祐志 「久しぶりなので自転車の感覚が少し不安」
△ ４番・飯田辰哉
6R １次予選Ｆ 14:50
スタート枠順による並び ←⑤・④・②・③・①
◎ １番・中島詩音 「久々すぎて自転車に違和感。徐々に取り戻したい」
○ ５番・佐藤明
× ４番・山川奨太 「ハンドルをいじりすぎた。修正して走る」
△ ３番・國廣哲治
7R ２次予選Ａ 17:55
スタート枠順による並び ←④・②・⑤・③・①
◎ ２番・大谷靖茂 「予選１着は初。感じも悪くない」
○ １番・緑川修平 「前々にいようと焦ってしまった。切り替えて」
× ４番・連仏康浩
△ ５番・及川裕奨 「外々を踏めているし伸びもいい」
8R ２次予選Ｂ 18:20
スタート枠順による並び ←⑤・⑥・②・①・④・③
◎ １番・小池千啓 「感じが良くない中でも走れている」
○ ２番・谷口力也 「想定と違い焦ったが、長い距離外併走ができたし刺激が入った」
× ４番・金野俊秋 「ムダ脚を使ったけど、状態はいい」
△ ５番・藤井將
9R ２次予選Ｃ 18:55
スタート枠順による並び ←①・②・③・⑤・④・⑥
◎ １番・小佐野文秀 「まさか逃げ切れると思わなかった」
○ ２番・丹波孝佑 「一次予選は展開負け。状態は悪くない」
× ４番・飯田辰哉 「踏んだりやめたりを繰り返してキツかった」
△ ３番・田中弘章
10R ２次予選Ｄ 19:20
スタート枠順による並び ←⑥・④・②・③・⑤・①
◎ ２番・高橋幸司 「乗り込んできた成果かな？ ２着に粘れたのは嬉しい」
○ ３番・佐藤明
× １番・内田玄希
△ ４番・小峰烈 「２周なら先行出来ると分かっていたので腹を括った」
11R ２次予選Ｅ 19:55
スタート枠順による並び ←①・③・⑤・④・②・⑥
◎ ３番・野中祐志 「久しぶりだったが、いつも通りを意識したら大丈夫だった」
○ ５番・屋良朝春 「自転車のサイズが合っていないのかな？ 調整しながら走る」
× １番・佐川翔吾 「一次予選は小佐野さんが上手かった」
△ ２番・国広哲治 「２５０は自分に合っている」
12R ２次予選Ｆ 20:25
スタート枠順による並び ←①・②・⑥・③・⑤・④
◎ １番・中島詩音 「サドルを変えたら感じが…修正しながら走る。脚は問題ない」
○ ２番・安部貴之
× ３番・前反祐一郎 「レースは見えている。疲れが心配」
△ ４番・宇佐見優介 「展開が違ったけど、感じはいい」