世界最速を決める自転車レース”PIST6”の情報サイト
【出走表・予想】9月5日(月) 前半1～6Ｒ(Day) 後半7～12Ｒ(Night)
サードクォーターラウンド２が５、６日の２日間にわたって開催される。
注目は何と言っても２度目の参戦となる河端朋之。
決勝でこそ不発に終わってしまったが、シリーズを通して圧巻のスピードを披露。見る者全てを釘付けにさせた。
タイムトライアルでは、前回の10秒068を上回る『10秒009』歴代最速タイムを計測。「今回こそは優勝したい」と、闘志を燃やす。
実績十分な藤井昭吾や大西祐、後藤悠はもちろん、久々の参戦となる地元の中村浩士、加賀山淳らも順当に勝ち上がるだろう。更にはＳ級戦線で活躍する高久保雄介、真船圭一郎らの順応性は高く、上積みが見込めそうだ。
また、フレッシュな新鋭たちからも目が離せない。２度目の参戦となる緒方慎太朗をはじめ、全体２位となるタイムを叩き出した田口勇介、木村佑来といった初参戦組が下克上を目指す。
1R １次予選Ａ 12:25
スタート枠順による並び ←①・④・③・⑥・②・⑤
◎ １番・後藤悠 「疲れがあるがタイムはベストにちかい」
○ ２番・緒方慎太朗 「上積みはあると思う」
× ４番・安部貴之
△ ３番・等々力久就
2R １次予選Ｂ 12:50
スタート枠順による並び ←⑤・③・②・④・⑥・①
◎ ２番・徳田匠 「中２日の疲れはないです」
○ ４番・根本哲吏 「前々、積極的に走りたい」
× ３番・大西祐 「肉離れ影響がどこまで…」
△ ６番・大園宏 「新車の感じが良いね」
3R １次予選Ｃ 13:25
スタート枠順による並び ←②・③・⑤・⑥・④・①
◎ ２番・藤井昭吾 「周りの動きを見ながら、メリハリある競走を」
○ １番・真船圭一郎 「今回こそは決勝進出を目指して」
× ３番・高久保雄介 「前回よりもギヤを上げてみる」
△ ４番・佐野多喜男 「クランクを換えてから感触が良い」
4R １次予選Ｄ 13:50
スタート枠順による並び ←①・③・②・④・⑤・⑥
◎ １番・加賀山淳 「脚の痛みがあるけど…」
○ ２番・藤岡隆治 「後方に置かれないように」
× ３番・北川大成 「サドルを換えて、しっかり踏み込めそう」
△ ４番・中村浩士 「ハロン自己ベストを更新」
5R １次予選Ｅ 14:25
スタート枠順による並び ←④・⑤・⑥・③・①・②
◎ １番・田口勇介 「感覚以上に良いタイムが出た」
○ ２番・小島歩 「久々なので走ってみて」
× ３番・畑段嵐士 「良くも悪くも調子は変わらず」
△ ４番・吉竹尚城 「久しぶりだし、感覚を確かめながら」
6R １次予選Ｆ 14:50
スタート枠順による並び ←⑥・④・①・⑤・③・②
◎ １番・河端朋之 「今回こそは優勝したい」
○ ３番・横山尚則 「２回目だし、もっと冷静に走れそう」
× ２番・木村佑来 「積極的に走りたい」
△ ５番・五日市誠
7R ２次予選Ａ 17:55
スタート枠順による並び ←⑥・⑤・③・④・①・②・
◎ ２番・安部貴之 「展開が向いた。いつも自力を出す準備はしている」
○ １番・横山尚則
× ３番・根本哲吏 「先行も考えていた。前々に走りたい」
△ ５番・名川豊 「積極的に走りたい」
8R ２次予選Ｂ 18:20
スタート枠順による並び ←⑤・①・⑥・③・④・②
◎ １番・真船圭一郎 「脚を使ったけど、追い上げられたし悪くない」
○ ２番・徳田匠 「前々に意識をして」
× ３番・藤岡隆治
△ ４番・小島歩 「PIST6では自分で動きたい」
9R ２次予選Ｃ 18:55
スタート枠順による並び ←①・⑤・④・②・③・⑥
◎ １番・藤井昭吾 「人をアテにせず、自分で動きたい」
○ ２番・畑段嵐士 「田口君を見すぎて、仕掛け逃したのは反省」
× ４番・中村浩士 「冷静に走れているし悪くないです」
△ ５番・栗田万生
10R ２次予選Ｄ 19:20
スタート枠順による並び ←②・③・④・⑤・①
◎ １番・加賀山淳 「どの選手がどう動くか、パターンは頭に入っている」
○ ３番・木村佑来 「前への意識が大事。持ち味を生かす走りをする」
× ２番・後藤悠 「フタをされ、仕方ない展開…。巻き返したい」
11R ２次予選Ｅ 19:55
タート枠順による並び ←⑤・⑥・①・③・②・④
◎ １番・田口勇介 「構えてしまった。中途半端な仕掛けにならないように気をつけたい」
○ ２番・五日市誠 「河端君は異次元。離れたが追い上げられたし、悪くない」
× ４番・大園宏 「道中でサドルが下がり、踏み込めず…」
△ ３番・大矢将大 「思い切って前後のギヤ比を変更」
12R ２次予選Ｆ 20:25
タート枠順による並び ←①・③・②・⑤・④
◎ １番・河端朋之 「動きがなかったので、いつもより早めのスパート。後半はキツかった」
○ ２番・大西祐 「これが現状。だからといって消極的な走りじゃなく、先行するつもり」
× ３番・緒方慎太朗 「逃げ粘れているし脚は問題ない」