世界最速を決める自転車レース”PIST6”の情報サイト
【出走表・予想】2月19日(日) 前半1～6Ｒ(Day) 後半7～12Ｒ(Night)
EXTRA STAGE・ラウンド3
今回の優勝経験者は過去2度の優勝を誇る『ミスター大ギヤ』こと山田義彦ただひとり。
昨年はケガに悩まされた時期もあるが、近況は競輪でも調子を上げている。
昨年の2月以来の優勝に期待が集まっている。
ただ、いぶし銀の走りを走りを見せるベテラン志智俊夫や気迫たっぷりの小佐野文秀、
SS級のトーク力を持ち合わせる吉本哲郎も表彰台経験があり、今回こそはと優勝争いに名乗りを上げる。
そして今回の初参加組は4名。
PIST6常連の飯田威文の弟子である新鋭・桑名僚也。
桑名は119期の卒期チャンプで現在は『自力自在』と器用な走りで活躍中。
そしてデビューしたての121期の滝本幸正と地元期待の荒川仁の走りには注目。
荒川は学生時代にナショナルチームへ所属しており、競技経験は豊富で優勝も狙えるポテンシャルを秘めている。
新しい顔ぶれも増えた今開催にも目が離せない。
1R 順位戦Ａ 12:25
スタート枠順による並び ←①・④・③・②・⑥・⑤
◎ １番・巴直也
○ ３番・飯田威文 「ハンドルをいじったら力まずに乗れて良い感じ」
× ２番・三浦雄大
△ ４番・赤星俊光 「まだまだ試行錯誤中。毎回、色々と試している」
2R 順位戦Ｂ 12:50
スタート枠順による並び ←③・⑥・①・⑤・②・④
◎ １番・滝本幸正
○ ２番・渡辺正光
× ３番・太田真一
△ ４番・金成和幸 「絶好の展開だったけど、鎖骨骨折の痛みが出てしまった」
3R 順位戦Ｃ 13:25
スタート枠順による並び ←⑤・①・②・④・③
◎ ３番・安部貴之
○ ２番・小佐野文秀
× １番・安谷屋将志 「アドバイスを受けて、アルミのハンドルからカーボンのハンドルに変えてみる」
4R 準決勝Ａ 13:50
スタート枠順による並び ←②・④・⑥・③・①・⑤
◎ ２番・真船圭一郎 「感じは良いと思う。自信はないが出来ることをやるだけ」
○ １番・遠藤勝弥 「良い感じでこれている。セッティングが出てきたのが大きい」
× ４番・吉田裕全 「一発狙ってマックスギヤで走る」
△ ６番・水谷良和 「久々だけど、レースの感覚は問題ない。デキ過ぎですね」
5R 準決勝Ｂ 14:25
スタート枠順による並び ←③・①・④・②・⑥・⑤
◎ １番・荒川仁 「落ち着いて走れている。あとは久々の重たいギヤですね」
○ ４番・小玉拓真 「普段からタテメインで戦っているのが良い方に向いた。コーナーの回り方が難しい」
× ２番・小笹隼人 「予想外の展開だったが何とか。ホイールのお陰かな」
△ ３番・吉本哲郎 「作戦が筒抜けやった…」
6R 準決勝Ｃ 14:50
スタート枠順による並び ←③・②・⑥・①・④・⑤
◎ １番・山田義彦 「セッティングがはまってきたから気持ちに余裕が出てきた」
○ ５番・志智俊夫 「初日はあんまりだったけど、１日走って刺激が入った」
× ４番・高橋幸司 「前走の競輪もだけど、今回はデキ過ぎ。準決勝は厳しくなりますからね」
△ ３番・桑名僚也
7R 順位決定戦Ａ 17:55
スタート枠順による並び ←①・③・④・②
◎ １番・滝本幸正 「自分の脚力不足。しっかり力を出し切る」
○ ３番・渡辺満
× ４番・時松正 「もっと踏みごたえは欲しいがこのままいく」
8R 順位決定戦Ｂ 18:20
スタート枠順による並び ←②・①・③・④・⑤
◎ ２番・太田真一
○ ３番・浅沼聖士 「フレームを変えて、ハンドルを変えたら大分良い」
× １番・巴直也
9R 順位決定戦Ｃ 18:55
スタート枠順による並び ←①・⑥・④・⑤・③・②
◎ １番・渡辺正光 「初日よりは感じがいい。積極的にいきたい」
○ ３番・小佐野文秀 「状態は万全ではないが、昨日よりはいいかな」
× ２番・安谷屋将志 「レースの組み立てが…。ハンドルを変えたのはいい感じ」
△ ６番・金成和幸 「まだ鎖骨骨折の痛みはある。確定板に入れるように」
10R 順位決定戦Ｄ 19:20
スタート枠順による並び ←②・④・①・⑤・⑥・③
◎ １番・吉本哲郎 「セッティングはだいぶよくなった」
○ ５番・水谷良和 「準決勝は良い場所過ぎたし、判断ミスもあった」
× ３番・高橋幸司 「とにかく悔しかった。切り替えて頑張ります」
△ ４番・水森湧太
11R 順位決定戦Ｅ 19:55
スタート枠順による並び ←①・④・②・⑥・⑤・③
◎ ３番・遠藤勝弥 「余裕を持ちすぎた。感じは変わらずいいですよ」
○ １番・小笹隼人 「タイミングは悪くなかったけど…。惜しかったね」
× ６番・中村浩士 「疲れもなく伸びている感じはある」
△ ２番・緑川修平
12R 決勝 20:25
スタート枠順による並び ←③・⑥・①・②・⑤・④
◎ １番・山田義彦 「セッティングが嵌まったのが大きい。枠もあるがチャンスはある」
○ ２番・荒川仁 「冷静に走れている。持ち味を出した走りをしたい」
× ３番・真船圭一郎 「初めてのギヤでもしっかり勝ち上がれた。決勝もこのままいく」
△ ５番・志智俊夫 「昨日よりはいいけど、反応が少し遅れている感じ」