今節の優勝経験者は東矢圭吾、徳田匠、三浦翔大、藤井昭吾の4選手だ。
中でも徳田匠は3度の優勝に準優勝2回と一番の戦歴。先行基本の組み立てで4度目の優勝を狙う。
新しい勢いとして注目されているのは121期の東矢圭吾。参加4回目ながら2度の完全優勝と勢いは抜群。
競技経験を生かして連続優勝といきたいところだ。
岸田剛、安彦統賀、原田亮太の表彰台経験者は虎視眈々と表彰台の真ん中を狙うが、
S級1班で強烈ダッシュが武器の稲毛健太や売り出し中の田口勇介も実力があり、侮れない存在。
今節は若手選手が多く配分されており、今開催もシ烈を極めそう。
スタート枠順による並び ←④・①・③・⑤・⑥・②
◎ 2番・徳田 匠「タイムが出ているし悪くはない」
○ 1番・木村 直隆「車番とコースと気持ちが大事」
× 3番・工藤 文彦「タイムはベストに近い。悪くない」
△ 4番・内田 玄希「練習不足がタイムに出ている」
スタート枠順による並び ←①・⑤・④・⑥・③・②
◎ 1番・三浦 翔大「状態は悪くない。タイムはそんなもの」
○ 2番・栗田 万生「今回は組み立て重視でやる」
× 3番・末廣 快理「やっとタイムが出ました」
△ 5番・河上 陽一「危なくならない範囲で位置取りする」
スタート枠順による並び ←①・⑤・⑥・③・②・④
◎ 1番・稲毛 健太「思ったよりも自転車はいいね」
○ 2番・塩崎 隼秀「走る度に慣れてきている」
× 3番・安彦 統賀「動くべき所でしっかり動く」
△ 5番・中村 浩士「疲れがあるので疲れを抜きます
スタート枠順による並び ←⑥・④・①・⑤・③・②
◎ 1番・東矢圭吾「調子は問題ない。レースにも影響ない」
○ 5番・滝本幸正「大ギヤは苦手。力を出し切る走り」
× 2番・渋谷海「脚にはガツンと刺激が入った」
△ 3番・中野真吾「体調が戻ってきた。しっかり整えてレースに臨む」
スタート枠順による並び ←⑥・③・⑤・④・①・②
◎ 1番・岸田剛「いつも通りはしれたけど、重い感じがした」
〇 2番・田口勇介「スパートが遅く重かった
× 3番・神開一輝「何でもやる。魅せたいですね」
△ 4番・太田真一「あまり良くないけど、巧く立ち回って」
スタート枠順による並び ←①・③・④・⑥・⑤・②
◎ 1番・原田亮太「バンクは軽く感じた」
〇 3番・藤井昭吾「重くて単純によくない」
× 2番・守谷陽介「長野に練習に行って刺激が入った」
△ 4番・原清孝「カーボンフレームでの脚が足りない」
スタート枠順による並び ←①・③・⑥・②・⑤・④
◎ 1番・徳田匠「道中で余裕はあったけど、まだ戻りきっていない感じ」
○ 2番・末廣快理「重い感じ。しっかり修正しないと」
× 3番・太田真一
△ 5番・滝本幸正「自分に脚がない。動くタイミングがあれば動きたい」
スタート枠順による並び ←③・②・⑥・④・⑤・①
◎ 1番・三浦翔大「緊張したけど、感触はいつも通り」
〇 3番・守谷陽介
× 4番・安彦統賀「少しセットをいじりたい」
△ 2番・渋谷海「自分のやりたい事はできた。また自分の走りを」
スタート枠順による並び ←③・①・②・④・⑥・⑤
◎ 1番・稲毛健太「腿の疲れが取れた。セットもいい感じ」
〇 2番・栗田万生「力負け。セッティングを考える」
× 3番・田口勇介「ちょっと疲れがある。行けるタイミングがあれば仕掛けたい」
△ 4番・水森湧太「自分のレースはできている。しっかり位置を取って」
スタート枠順による並び ←③・⑥・⑤・②・④・①
◎ 1番・東矢圭吾「自分の走りはできた。セットとかは換えずに臨みます」
〇 2番・神開一輝「余裕があったし、まずは位置を取ってから」
× 4番・渡邊正人
△ 3番・内田玄希「あんなもんでしょ。初手の並び通り入っただけ」
スタート枠順による並び ←①・⑤・②・⑥・④・③
◎ 1番・岸田剛「少し前のもりすぎているので、その辺りを修正して」
〇 3番・藤井昭吾「少し反省が残るレースだった。その反省を活かしたレースを」
× 4番・工藤文彦「やれる事はやったし、あんなもんでしょう」
△ 2番・塩崎隼秀「PISTはどう走っていいか分からない。難しい」
スタート枠順による並び ←②・①・⑤・④・⑥・③
◎ 1番・原田亮太「紙一重のレースだった。自分のタイミングで仕掛けたい」
〇 2番・木村直隆「自分の組み立てはできた。いつでも動く準備はしている」
× 5番・深澤伸介
△ 3番・中野真吾