サードクォーター・ラウンド26
今シリーズはV5で勝率69%の木村皆斗を筆頭にV3で勝率64%の山田義彦、V1ながら高い勝率を誇る神田龍、荒川仁らが参戦。順当に勝ち上がりを決めてきそうなだけに、その走りは見逃す事はできないだろう。
優勝こそないものの、かなりの勝率を誇る東矢昇太も優勝争いに食い込んでくるのは間違いない様に思える。
競走センスが光る松山桂輔、野中祐志、大西祐、栗田万生、瀬戸晋作らもシリーズを盛り上げるのに一役買ってくれるに違いない。
スタート枠順による並び ←②・①・⑥・③・④・⑤
◎ 1番 桜井太・「山田君が強かっただけ。自分の状態は悪くない」
〇 2番 大森光・「3列併走が嫌だったから見てしまった。出し切る走りができなかった。
× 3番 石塚慶・「気持ちを切り替えて走る」
△ 4番 高木竜・「もう半車身でいいから前に行きたかった。そうすれば吸い込まれるように付いて行けたのに」
スタート枠順による並び ←④・②・⑤・③・⑥・①
◎ 1番 阿部架
〇 3番 原田泰・「重くて車の出が悪い。自分は前次第ですから」
× 2番 境啓亨・「あと2走、動いて頑張る」
△ 5番 野中祐
スタート枠順による並び ←②・③・④・⑤・①・⑥
◎ 1番 渡辺正・「展開どうこうじゃない。自分の脚がないだけ」
〇 2番 国広哲・「3着だと上がれないから仕掛けた。力不足です」
× 3番 穴井利・「恵まれただけ。ハロンが出なくなって切り換える時に飛ぶようになった」
△ 4番 宮下貴・「脚はないけど、やれる事をやりますよ」
スタート枠順による並び ←⑤・④・③・①・⑥・②
◎ 5番 木村皆・「体は動いているので大丈夫です」
〇 1番 山田義・「伸びていく感じはあるのでいいと思う」
× 4番 守谷陽・「位置は正解だった思うけど、木村君があれだけ構えるというのは想定外」
△ 3番 神開一・「展開が向いた感じだけど、状態は悪くない」
スタート枠順による並び ←③・⑥・②・①・⑤・④
◎ 1番 荒川仁・「先に動くかあとに動くか迷ってしまった。体は動くので大丈夫」
〇 4番 松山桂・「セッティングをいじったら良くなった」
× 3番 大西祐・「2回とも自力を出せているから悪くない」
△ 5番 松本京・「ハンドルを換えて、2走目が一番いい」
スタート枠順による並び ←⑥・⑤・③・①・④・②
◎ 1番 東矢昇・「もうちょっとキレがほしい」
〇 4番 相川永・「いいレースができた。動けるところでは動いて」
× 5番 神田龍・「セッティングをいじったら良くなった」
△ 2番 工藤文・「いまの状態で動けているというのはびっくり」
スタート枠順による並び ←⑤・①・④・②・⑥・③
◎ 2番 桜井太・「重くてキツかった。ギヤは考える」
〇 1番 境啓亨・「前が踏んでいたんで仕掛け難かった。次こそしっかり」
× 6番 山田武
△ 4番 北村貴・「動かないと始まらないから。もう1走頑張る」
スタート枠順による並び ←④・③・⑥・②・①・⑤
◎ 1番 阿部架
〇 2番 大森光・「上手く走れなかった」
× 5番 加美山隆・「初日よりは感じが良くなっている」
△ 3番 穴井利
スタート枠順による並び ←②・⑤・⑥・③・④・①
◎ 4番 石塚慶・「タイミングよく行けた。もう1走力を出し切って」
〇 1番 原田泰・「もう脚がパンパン・こんなに疲れるなんて信じられない
× 2番 渡辺正・「逃げるか捲るかの2択だった。叩いてからは2着までには残れると思っていた」
△ 5番 高木竜・「余裕はあるんだけど、いざ抜きに行くと車が出ない」
スタート枠順による並び ←①・⑥・④・②・⑤・③
◎ 2番 松山桂・「荒川君を迎え入れるのは作戦だった。仕方ない」
〇 4番 神開一
× 3番 相川永
△ 1番 栗田万
スタート枠順による並び ←⑥・②・④・③・①・⑤
◎ 1番 荒川仁・「消極的だった。最後はしっかり持ち味を出したい」
〇 4番 神田龍・「斬りに動いたのでキツかった。自分から動かない方が良かったのかも」
× 2番 東矢昇・「考え過ぎて失敗した。もう考えないで走る」
△ 6番 守谷陽・「また失格審議。セーフで良かった」
スタート枠順による並び ←⑥・②・③・⑤・④・①
◎ 5番 木村皆・「相手は強いし、気を抜かずに頑張るだけ」
〇 1番 山田義・「今回は決勝が目標だった。ステルス戦法で」
× 2番 大西祐・「恵まれた。叩いてからはペースだった。表彰台に上りたい」
△ 4番 瀬戸晋・「PISTの走り方がちょこっとだけ分かった。タイミングを逃さずに」