フォースクォーター
今節は主力揃いで激戦模様。8Vの戦歴を誇る堀江省吾が軸となりそうだが、『ミスター大ギヤ』こと山田義彦や徹底先行の徳田匠など優勝者も多い開催。
更に今回急遽追加参戦となった根田空史も前回、一年ぶりに登場し連戦となる。
若手の機動型も多く集まり、121期の岸田剛や森本桂太郎、常次隼人に滝本幸正の動向にも期待。
123期では初参加時に優出を決めた出口謙一郎も底力十分で上位争いには食い込んできそう。
スタート枠順による並び ←⑥・①・⑤・③・④・②
◎ 1番・森本桂太郎 「まだ競技の方が競輪より経験が長い。流れに応じて走る」
○ 2番・小畑勝広 「強い自力選手が多いし、立ち回りも考えて走る」
× 4番・緑川修平
△ 5番・野中祐志 「前回の鎖骨骨折と同じ箇所を折ってしまった。練習は出来ている」
スタート枠順による並び ←③・⑥・④・⑤・②・①
◎ 1番・岸田剛 「ハロンはあんまりだったけど、レースになれば問題ない」
○ 2番・田口勇介 「直前は堀江さんと他の同期と一緒に長野で合宿をしてきた。疲れは少しある」
× 4番・常次隼人 「自力で戦う。ハロンは駆け方を失敗」
△ 3番・小林史也
スタート枠順による並び ←①・⑥・④・②・⑤・③
◎ 1番・堀江省吾 「寒さなのかハロンの感じはあまり…。しっかりケアして挑む」
○ 6番・佐野梅一
× 4番・徳田匠 「自分がやること(先行)は決まっている」
△ 2番・前反祐一郎 「凄く良いっていう感じはないけど、勝ち上がれるように頑張る」
スタート枠順による並び ←②・③・④・①・⑥・⑤
◎ 1番・山田義彦 「セッティングをいじったけど、悪くはない」
○ 5番・中村浩士 「思ったよりもタイムが出たし、ハロンの感触は悪くなかった」
× 3番・鈴木伸之 「競輪の落車で首はまだ痛むけど、思ったよりは走れている」
△ 2番・白浜一平 「慣れてきている? いや、たまたまですよ(苦笑)」
スタート枠順による並び ←②・⑤・④・③・⑥・①
◎ 1番・原田亮太 「今回からフレームをルックに変える。まだセッティングが定まっていない」
○ 4番・出口謙一郎「一回走ったけど、まだ掴み切れていない。マックスギヤは決勝に上がれたらかな?」
× 3番・小玉拓真 「状態はキープ出来ている。開催中に欲しかったくらいのギヤ倍数に変えるかも」
△ 2番・長松空吾 「初参加。学生時代は中長距離で団体追い抜きがメイン。まずは様子を見てからかな」
スタート枠順による並び ←②・⑥・⑤・①・④・③
◎ 1番・根田空史 「前回よりはまだマシかも。前回はタイミングの遅れが気になった」
○ 5番・竹内智彦 「前回もだけど、今回も落車明け。ハロンはギヤが重すぎた」
× 4番・上野恭哉 「前走の玉野決勝はやるべきことを果たせた。何でもやっていきたい」
△ 3番・瀬戸晋作 「前々に踏む意識で走っている。流れに沿って走る」