世界最速を決める自転車レース”PIST6”の情報サイト
【出走表・予想】２月11日(日) 前半1～6Ｒ(Day) 後半7～12Ｒ(Night)
シリーズリーダーは2場所連続完全Vを決めている藤井侑吾。
現行競輪の成績も右肩上がりでともに充実している。本人もPIST6での連勝を更に伸ばし、3連覇といきたいところだろう。
ただ、スピードある伊藤信は6Vと実績十分で最後は両者の優勝争いに注目が集まる。
ただ、表彰台経験のある岸田剛や優出経験のある原田翔真の121期コンビ。
加えて決勝を外していない保田浩輔や力を付けている斉藤樂の123期勢と新鋭選手達も上位選手達に食らい付いていきたい。
地元千葉からは支部長の中村浩士を筆頭に栗田万生、本多哲也に坪内恒の4選手が参加。
地元3割増しで存在感を見せ付けたい。
1R 順位戦Ａ 13:00
スタート枠順による並び ←⑥・①・②・④・⑤・③
◎ １番・本多哲也 「脚は悪くない。しっかり仕掛ける」
○ ３番・大矢将大 「展開負けだけ。悪くないです」
× ２番・飯田威文 「」
△ ４番・三谷政史 「」
2R 順位戦Ｂ 13:25
スタート枠順による並び ←⑤・③・⑥・④・②・①
◎ １番・三浦雄大 「やる事はやったが、やっぱり４着でした」
○ ３番・高橋昇平 「誰も駆ける人がいなければ自分で駆ける」
× ２番・山口幸太郎 「」
△ ６番・松丸裕紀 「ミッドの誘導明けで、身体の具合がちょっと…」
3R 順位戦Ｃ 13:50
スタート枠順による並び ←②・③・①・⑥・④・⑤
◎ １番・水森湧太 「脚自体は問題ありません」
○ ２番・国広哲治 「２走目でもがいた分、身体の感じが良くなった」
× ３番・仲松勝太 「２日目は俺の日。頑張るよ」
△ ４番・坂本毅 「」
4R 準決勝Ａ 14:15
スタート枠順による並び ←④・②・⑥・⑤・①・③
◎ １番・藤井侑吾 「感触はよくなった。信さんと力勝負を」
○ ２番・伊藤信 「バンクは軽く感じる。藤井君と力勝負するのもいいな」
× ３番・吉本哲郎 「脚自体は問題ない。ギヤは考える」
△ ５番・渋谷海 「追走技術が不足している。その辺りをしっかりやらないと」
5R 準決勝Ｂ 14:40
スタート枠順による並び ←①・③・②・⑤・④・⑥
◎ １番・保田浩輔 「セッティングはギヤを下げるかどうかだけ。出し切るレース」
○ ２番・坪内恒 「展開面を考えて走る。決勝に乗れるように」
× ３番・原田翔馬 「気持ちを入れて走るだけ」
△ ４番・鈴木伸之 「飛び付かれると思っていたけど…。感じは悪くない」
6R 準決勝Ｃ 15:10
スタート枠順による並び ←⑤・②・④・③・①・⑥
◎ １番・岸田剛 「セットとかは換えない。準決も勝って、決勝で力勝負をしてみたい」
○ ３番・斉藤樂 「少し披露があるので、しっかりとって臨みたい」
× ２番・栗田万生 「しっかり追走できたし、周りも見えているので調子はいい」
△ ５番・北川大五郎 「外はキツいので１車下げた。脚がどうこうじゃありません」
7R 順位決定戦Ａ 17:20
スタート枠順による並び ←①・②・④・⑥・⑤・③
◎ ３番・仲松勝太 「もう１本連に絡んで終われるように」
○ ２番・高橋昇平 「風を切るレース」
× １番・山口幸太郎 「踏んだ距離が長すぎただけ。脚は大丈夫」
△ ６番・関根崇人 「」
8R 順位決定戦Ｂ 17:45
スタート枠順による並び ←⑤・①・⑥・④・③・②
◎ １番・大矢将大 「いい練習になった。組み立てを決めて、確定板に載って終わりたい」
○ ３番・坂本毅 「」
× ２番・三谷政史 「２周半は長いとか考えて失敗。中途半端にならないように」
△ ４番・渡辺満 「」
9R 順位決定戦Ｃ 18:10
スタート枠順による並び ←④・①・⑤・②・⑥・③
◎ １番・水森湧太 「自分からしっかり動きたい」
○ ２番・三浦雄大 「組み立てはマズったけど１着でよかった。しっかり動いて」
× ５番・飯田威文 「自分まで出切ったので安心してしまった。気を引き締めて」
△ ４番・本多哲也 「まだ自分が納得できるスピードじゃない」
10R 順位決定戦Ｄ 18:35
スタート枠順による並び ←⑥・⑤・④・③・①・②
◎ １番・栗田万生 「出し切って終わりたい」
○ ２番・鈴木伸之 「」
× ５番・渋谷海 「レーンによって考える組み立ては考える」
△ ３番・原田泰志 「」
11R 順位決定戦Ｅ 19:00
スタート枠順による並び ←⑤・④・③・②・⑥・①
◎ １番・保田浩輔 「脚がパンパン。疲れが抜け切れていない」
○ ３番・吉本哲郎 「組み立てははまったけど、力の差が出てしまった」
× ２番・原田翔馬 「展開負けです。もう１本しっかり」
△ ６番・鷲見逸喜 「」
12R 決勝 19:30
スタート枠順による並び ←③・⑥・②・①・⑤・④
◎ ２番・藤井侑吾 「疲れのケアをして臨む」
○ １番・岸田剛 「疲れはない。そろそろ獲りたい」
× ３番・伊藤信 「レーンによってギヤは考える。一発狙う」
△ ５番・斉藤樂 「最年少優勝を狙いたい」