フォースクォーター ラウンド41
優勝回数トップは鈴木浩太の3回、二番手は山根将太の1回というところで突出した選手は不在。優勝こそないものの保田浩輔はパワーアップもしており、今シリーズはチャンスと言ってもいい。
他では三浦翔大、阿部架惟都、森本桂太郎らも虎視眈々と狙っているのではないだろうか。勝率はそこまで高くないが、一発の破壊力を秘めている。組み立てが決めれば初Vというのも可能だろう。
しぶとく上位進出してくるのは吉本哲郎、守谷陽介、河合雅章、前反祐一郎ではないか。レースの読みは的確だけに、しっかり好位置を確保して結果を出してくるのではないか。
スタート枠順による並び ←①・③・⑥・④・②・⑤
◎ 1番・森本桂太郎 「周回練習で脚が筋肉痛に。よくないですよ」
○ 3番・中込健太 「もっとタイムを出したかった。感じは悪くない」
× 2番・依田翔大 「戻ってきている感じはあります」
△ 4番・吉本哲郎 「練習ができていいのがハロンタイムに出た」
スタート枠順による並び ←①・④・③・②・⑥・⑤
◎ 1番・三浦翔大 「マズマズのタイムが出た。悪くはないと思う」
○ 2番・中野真吾 「持久系の練習を取り入れて上向いている」
× 3番・上野恭哉 「力がついてきていると思う。もう少しタイムを出したかった」
△ 4番・成海大聖 「練習をしっかりやるようになってよくなってきた」
スタート枠順による並び ←①・④・②・⑥・③・⑤
◎ 1番・白濱一平 「自分でもビックリするタイムが出たよ」
○ 4番・内村泰三 「右鎖骨のピンを取って楽になった」
× 2番・緑川修平 「疲れはないし、やれる状態です」
△ 3番・長尾拳太 「ハロンタイムはマズマズ。調子は普通くらい」
スタート枠順による並び ←④・②・①・⑤・⑥・③
◎ 1番・鈴木浩太 「自分が納得できるハロンタムが出なかった」
○ 2番・守谷陽介 「低酸素のメニューをこなしてきて順調です」
× 5番・宮倉 勇 「体感が鍛えられた。状態はいいよ」
△ 3番・大森光明 「飛行機が遅れた疲れがある。その割にはタイムはマズマズですね」
スタート枠順による並び ←④・③・①・⑤・⑥・②
◎ 1番・保田浩輔 「山根さんのタイムを抜きにいったんだけど。ちょっとバンクも重く感じた」
○ 3番・阿部架惟都 「セットとかは換えていない。徹底先行で」
× 2番・河村雅章 「マズマズの感じだった」
△ 4番・北川大五郎 「何とか1勝できるように」
スタート枠順による並び ←②・①・④・③・⑤・⑥
◎ 1番・山根将太 「思ったよりタイムが出た。ただ、このバンクは得意じゃない」
○ 2番・前反祐一郎 「前日入りしてバンクを走れなかったのが大きい。少し重いので、しっかり修正したい」
× 3番・内田玄希 「フレームを戻して走るけど、どのメーカーのやつでも自分は一緒」
△ 4番・原 清孝 「競輪の方では試行錯誤中。ちょっと疲れがありますね」
スタート枠順による並び ←①・⑤・④・②・③・⑥
◎ 1番・依田翔大 「いつもよりスピードが出るようになった」
○ 2番・守谷陽介 「」
× 3番・長尾拳太 「動けているし、悪くはない」
△ 4番・成海大聖 「いい展開だった。感じは悪くないけど、車の出がもう一つ」
スタート枠順による並び ←④・③・②・⑤・①・⑥
◎ 1番・三浦翔大 「ハンドル周りが気になるので調整する」
○ 6番・坂本 毅 「組み立てが決まった」
× 2番・内村泰三 「判断がよかった」
△ 4番・三谷政史 「」
スタート枠順による並び ←④・①・③・⑤・②・⑥
◎ 1番・白濱一平 「タイミングよく仕掛けられた。今回はいい」
○ 3番・中込健太 「フレームがしっくりきていない」
× 4番・北川大五郎 「まだピストに慣れが必要なのを感じた」
△ 2番・大森光明 「2着だったけど、脚は重く感じる」
スタート枠順による並び ←④・①・⑤・②・⑥・③
◎ 1番・鈴木浩太 「少し長い距離を踏んだ分、スピードは今一つだった。でも、悪くはないと思います」
○ 3番・河村雅章 「北川君を捲れてよかった」
× 2番・内田玄希 「斬ってからの勝負だと思ったけど、スピードが違ってました」
△ 5番・阿部宏之 「レーンが悪かった。そこが噛み合えば」
スタート枠順による並び ←③・⑤・④・⑥・①・②
◎ 1番・保田浩輔 「前回よりも感じがいいです」
○ 4番・吉本哲郎 「飛び付き狙いだったけど、後ろの並びが想定外だった」
× 3番・前反祐一郎 「山根君の番手に付けられたのが2着だった要因。脚自体は悪くない」
△ 2番・中野真吾 「自分が思っていたより調子はいいみたい」
スタート枠順による並び ←④・③・①・⑥・⑤・②
◎ 1番・山根将太 「スピードは物足りなかったけど…。行けるところを全開でいく」
○ 2番・森本桂太郎 「それほど悪くないみたい。これならやれると思いますよ」
× 3番・緑川修平 「自分で仕掛ける勇気を持たないと」
△ 4番・阿部架惟都 「やれる事はやりました。自分の走りを」