今シリーズは抜けた存在の選手は不在であり、上位陣は横一線と言ってもいいメンバーが集まった。
優勝回数トップは2V藤井昭吾だが、近況は苦戦を強いられている状態であり、東矢昇太や小嶋敬二、常次勇人、栗田万生らも優勝争いの一角を担うだろう。
他でも棚瀬義大、出口謙一郎、菊地圭、佐藤啓斗、谷口力也、松本京太、滝本幸正らの若手も大いに盛り上げてくれるはず。
読みが的確でタテの威力もある稲垣裕之、小野大介、北野武史、渡辺正光も条件が揃えば優勝争いに食い込んでくるはずだ。
スタート枠順による並び ←②・①・③・⑤・④・⑥
◎ 1番・水谷良和 「自分でしっかり」
○ 3番・赤星俊光 「セッティングが合っていない」
× 2番・山口幸太郎 「前に出るという度胸がない」
△ 5番・為田 学 「」
スタート枠順による並び ←③・⑤・①・②・⑥・④
◎ 1番・久保光司 「脚の感じは悪くない。ピンピンで終わりたい」
○ 2番・小佐野文秀 「脚を使い過ぎ。キツかった」
× 3番・仲松勝太 「予選での連対はかなり久しぶり。悪くない」
△ 5番・三沢勝成 「」
スタート枠順による並び ←②・①・③・⑤・⑥・④
◎ 1番・滝本幸正 「自分で動く事を考えて」
○ 2番・谷口力也 「フォームを意識して踏んでいる。腰にきている」
× 3番・木谷 凉 「」
△ 6番・時松 正 「」
スタート枠順による並び ←①・⑥・⑤・③・②・④
◎ 1番・小嶋敬二 「ハロンタイムが出ているので心に余裕がある。」
○ 6番・小野大介 「佐藤君に上手く反応できた」
× 4番・佐藤啓斗 「運と流れが向いている。感触もいいです」
△ 3番・北野武史 「強い人にマークするのが理想。脚は大丈夫」
スタート枠順による並び ←①・③・⑤・②・④・⑥
◎ 1番・藤井昭吾 「小嶋さんに交わされたのは悔しい。悪くはないですよ」
○ 2番・東矢昇太 「余裕がある。セッティングもマッチしている感じ」
× 4番・常次勇人 「悪くはないです。自分のレ-スをしたい」
△ 5番・出口謙一郎 「二次予選は自分のミス。脚の感じは悪くない」
スタート枠順による並び ←⑥・①・⑤・④・③・②
◎ 1番・棚瀬義大 「前々にいて勝負したい。」
○ 3番・長谷部翔 「いいレースはできているけど、もうちょっと何かが欲しい」
× 6番・稲垣裕之 「体が動いているし、感触はいい」
△ 5番・栗田万生 「」
スタート枠順による並び ←⑥・③・②・⑤・①・④
◎ 2番・赤星俊光 「お客さんが多いと気合いが入る。次こそ連対」
○ 3番・木谷 凉 「」
× 1番・山口幸太郎 「調子はよくない。あと1本、気持ちを切り替えて」
△ 4番・飯田威文 「」
スタート枠順による並び ←⑥・③・①・⑤・②・④
◎ 5番・時松 正 「」
○ 2番・仲松勝太 「ラスト1本、3着までに入る走りで」
× 1番・篠田 樹 「まだ体の方が本調子じゃないです」
△ 4番・増田哲男 「自分の脚が足らない」
スタート枠順による並び ←①・④・③・⑤・⑥・②
◎ 3番・水谷良和 「重い感じはするけど、よくなってきている」
○ 2番・滝本幸正 「ギヤを上げてよかった。感じはまだ分からない」
× 4番・谷口力也 「タイミングを計って踏んだけど…。またしっかり仕掛ける」
△ 5番・小佐野文秀 「もう脚がパンパン。調子どうこうは分からない」
スタート枠順による並び ←④・③・⑤・⑥・①・②
◎ 2番・東矢昇太 「動こうとする意識があるので、悪くはないと思うけど」
○ 1番・松本京太 「しっかり仕掛けます」
× 5番・佐藤啓斗 「自分の読み違いでどうしようもなかった。それだけです」
△ 3番・北野武史 「展開を読み違えた。勿体なかった」
スタート枠順による並び ←①・⑥・④・⑤・②・③
◎ 6番・稲垣裕之 「上手く捌くことはできたけど…。あと1本しっかり」
○ 1番・菊地 圭 「出し切る走りをしたいけど、あとはレーンですね」
× 2番・長谷部翔 「もう少しだったのに…。体は動いています」
△ 3番・常次勇人 「もっとぶっ放してしまった方がよかったのかも。まあ、結果ですけどね。また自分で」
スタート枠順による並び ←⑤・⑥・③・④・①・②
◎ 1番・棚瀬義大 「自力を出して、後悔しないようなレースをしたい」
○ 2番・小嶋敬二 「初の決勝。思い切ったレースをしたい」
× 3番・藤井昭吾 「小嶋さんは何でこんなに強くなるんだろう(苦笑)。レーンとかを踏まえ考えて走る」
△ 4番・渡辺正光 「今回は展開に恵まれているというが最大の要因。自分で動こうという意欲があるし、脚の方も問題ない」