【SPRING STAGE 5月 第2戦】
今節はスピードスターの伊藤信、そして前回、強敵撃破で完全優勝、自身2V達成の神田龍らが参戦!
優勝経験があるのは上記の2名と徳田匠の計3名。
それぞれ異なる脚質だが、各々の持ち味を発揮して順当に勝ち上がるだろう。
また、初優勝を狙うフレッシュな面々が揃った。
今回が3度目の参戦となる真鍋智寛は、過去2回ともに決勝4着と表彰台まであと一歩。
優勝してもおかしくないスピードとパワーを備えており、期待が集まる。
新鋭123期からは菊地圭をはじめ、4名が参戦。
いつにも増して高速スピードバトルが繰り広げられそうだ。
スタート枠順による並び ←⑥・③・⑤・④・①・②
◎ 1番・佐藤啓斗 「戦法はいつも通り、こだわらず柔軟に走る」
○ 4番・白岩大助
× 2番・相川永伍 「今回は弟子の吉田と初めて同あっ旋。まだまだ甘いですよ(笑)」
△ 5番・仲松勝太 「前々回は初戦以外の3走で確定板、頑張った。今回も初戦から確定板を目指したい」
スタート枠順による並び ←⑤・④・⑥・③・①・②
◎ 1番・神田龍 「前回のセッティングが大幅に変えた。違和感しかないけど、走るごとにマッチしてくれれば」
○ 2番・守谷陽介 「低酸素トレーニングの成果が出ている。コースと並び次第ではワープ策を駆使しながら」
× 3番・池辺聖
△ 4番・三浦雄大
スタート枠順による並び ←⑤・③・②・④・⑥・①
◎ 4番・吉田晏生 「函館から中2日だけど、師匠がいたし喜んで追加を受けた。対戦できたら楽しみ」
○ 1番・原田翔真 「中7日あったが、6日練習して疲れがある。展開に応じた走りができれば」
× 3番・上野恭哉
△ 2番・高市訓但
スタート枠順による並び ←①・③・⑤・④・⑥・②
◎ 1番・徳田匠 「レースが詰まっていて疲れはある。なるようにしかならない!」
○ 3番・中込健太 「最近、競輪の成績が上がってきているしPIST6でも頑張りたい」
× 5番・大矢将大
△ 4番・安谷屋将志
スタート枠順による並び ←①・②・⑤・⑥・③・④
◎ 1番・伊藤信 「試行錯誤してきたけど、自転車自体は限界かな。ギヤの組み合わせを変えてみる。河端にちかい感じ」
○ 2番・菊地圭 「落車もあったからか、まだ恐怖心がある。でも、タイムは前回よりも良いし頑張りたい」
× 3番・助川翔太郎 「PIST6では戦法にこだわらず、結果重視。だから強い選手が前ならマーク策も考えている」
△ 4番・小佐野文秀
スタート枠順による並び ←②・⑥・③・⑤・④・①
◎ 1番・真鍋智寛 「ハロンのタイムは自信になる。バンクにも慣れてきてスピードの乗り方も良い」
○ 2番・金子哲大 「調子は今一つな感じ。状態を見ながらですね」
× 5番・山本健也 「鎖骨のプレートを抜いてきて、違和感がある。徐々に慣れてくるとは思うけど…」
△ 3番・中村泰輔
スタート枠順による並び ←④・⑤・①・⑥・③・②
◎ 1番・佐藤啓斗 「喉の痛みで呼吸系が苦しく、踏んだ感触はイマイチ。位置取り重視で」
○ 4番・小佐野文秀 「本当は伊藤君が来る前に動いて併せたかったけど…」
× 2番・守谷陽介 「ワープして神田君マークは作戦通り、俺らしいレース(笑)。前を交わすってなるとギヤを上げるべきかな」
△ 5番・宇根秀俊
スタート枠順による並び ←①・⑥・⑤・③・②・④
◎ 2番・神田龍 「セッティングを大幅に変えて違和感しかなかったけど、意外と乗れる」
○ 1番・原田翔真 「サラ脚の上野さんに番手に入られたし仕方がない。脚を使ってレースは作れた」
× 4番・中込健太 「踏み遅れてしまい反省。そういう甘さをなくしていかないと」
△ 3番・中村泰輔
スタート枠順による並び ←③・②・⑤・④・⑥・①
◎ 2番・上野恭哉 「初戦1着は初めて。しっかり飛び付けたし動きも悪くない」
○ 3番・安谷屋将志 「風邪気味で体がシャキッとせず。でもレースでは伸びも良かった。自分でもよく届いたなって(苦笑)」
× 1番・助川翔太郎 「伊藤さん-菊地君を相手に逃げて3着には何としてでも、と。PIST6では戦法にこだわらず結果重視」
△ 5番・仲松勝太 「前に離れてしまった。ナイトで少しでも挽回できるように」
スタート枠順による並び ←⑥・①・④・⑤・②・③
◎ 1番・徳田匠 「メンバー的に突っ張りが堅いかなと。それでも疲れなのか少しキツかった」
○ 4番・山本健也 「ワイヤー除去の手術から中0日で練習不足もあり、いつもの伸びはない。けど、思いのほか走れている」
× 2番・菊地圭 「コースと並び次第だけど、自力、マーク何でも。勝つ競走をする」
△ 3番・山口幸太郎 「白岩君を突っ張れていれば良かったけど。一車でも前々にいたい」
スタート枠順による並び ←②・⑥・④・①・⑤・③
◎ 1番・伊藤信 「ギヤの組み合わせを変えてスカスカする。もう一走、このまま走って明日どうするか判断したい」
○ 4番・白岩大助 「いつもなら先行を視野に走るが、今回は練習不足で消極的になっている。ナイトも確定板を目指して」
× 2番・高市訓但
△ 5番・三浦雄大
スタート枠順による並び ←④・②・⑤・③・⑥・①
◎ 1番・真鍋智寛 「本当は先行したいけど、展開やペース次第でカマシ捲りと使い分けて走りたい」
○ 2番・相川永伍 「ちょっと佐藤君との車間が空いてしまいキツかった。6コースだし前に出るだけで脚を使う…」
× 4番・吉田晏生 「外に浮いて厳しい展開になってしまった。ナイトは力を出し切れるように」
△ 3番・池辺聖 「神田さんより先に動かなきゃと。前々に勝負はできた」