世界最速を決める自転車レース”PIST6”の情報サイト
【出走表・予想】５月26日(日) 前半1～6Ｒ(Day) 後半7～12Ｒ(Night)
【SPRING STAGE 5月 第4戦】
シリーズシリーズには地元の原田亮太を推す。
スピード、機動力は上位であり、展開や組み立て一つで初優勝のチャンス。
実力拮抗の今シリーズで、地元の声援を力に優勝を掴み取りたい。
唯一、優勝経験のある三浦翔大も近況は決勝、表彰台入りと力強い走りが持ってきた印象。
ほか、自力自在に柔軟な走りができる前反祐一郎や根本哲吏、鈴木伸之らも優勝争いに名乗りをあげる。
若手からは表彰台経験のある加藤将武やパワフルな松本京太に注目したい。
優勝できるだけのスピードとパワーを備えており、期待が集まる。
1R 順位戦Ａ 13:00
スタート枠順による並び ←⑥・①・③・②・⑤・④
◎ ２番・松本京太 「久しぶりのPIST6なので重たさは感じる」
○ １番・伊勢崎彰大 「今月に入って調子がやっと上向いてきた」
× ３番・宮倉勇 「2予はもっと踏んでいたら2着はあった」
△ ５番・谷口力也
2R 順位戦Ｂ 13:25
スタート枠順による並び ←③・①・⑤・④・②・⑥
◎ ５番・為田学 「追走は問題ないが、自分は展開次第だね」
○ １番・松山桂輔 「やっぱり腰の痛みはある。なので、展開次第」
× ３番・原清孝 「2予は前々に動けたし前回よりも感じは良い。でも、ハロンが足を引っ張った」
△ ２番・三谷政史 「PIST6は競輪と違ってヨコがないから持ち味が活きない（笑）」
3R 順位戦Ｃ 13:50
スタート枠順による並び ←②・①・③・④・⑥・⑤
◎ ３番・金山栄治 「コースと並びを考えて、動くかマーク策か判断したい」
○ １番・浅沼聖士 「追走に余裕はある。あとはもっとがっつかないとダメですね」
× ２番・高橋昇平 「飛び付ける脚がなかったですね」
△ ４番・保科圭太
4R 準決勝Ａ 14:15
スタート枠順による並び ←⑥・④・②・①・⑤・③
◎ ２番・三浦翔大 「今のセッティングは脚がないと扱いこなせない。胃腸炎になってからパワーが落ちたかも」
○ １番・鈴木伸之 「連勝だしタテ脚もでているので調子は良いと思う。準決勝も調子に乗って頑張る」
× ４番・太田真一 「PIST6は走れているけど、競輪の方がね…」
△ ６番・田中弘章 「追走する分には余裕がある。初手から位置が悪ければ、位置取りを考えて」
5R 準決勝Ｂ 14:40
スタート枠順による並び ←⑤・④・③・①・②・⑥
◎ ２番・加藤将武 「前々に勝負したほうが残れる。今回は優勝のチャンスがあると思うし決勝を目指して」
○ １番・小嶋敬二 「2予は6コースからの先行で最後は一杯だった。準決勝が勝負だね」
× ３番・境啓亨 「2予は最後方からだったし、自分から動こうと。その結果、良い位置に入れた」
△ ５番・滝本幸正 「ギヤを上げてみて、先行するなら重たい方が残れる。戦法の幅が広がった気がする」
6R 準決勝Ｃ 15:10
スタート枠順による並び ←⑥・①・⑤・③・②・④
◎ １番・原田亮太 「自分でもヒヤッとする展開だったけど、外併走を凌いで捲り切れているし悪くない」
○ ５番・前反祐一郎 「２予は自力を出そうと。落車して復帰２場所目、重たいしキツいね」
× ６番・根本哲吏 「直前に落車して中１日。２走して反応の遅れがあったり、そこは影響があるのかも」
△ ２番・大西祐 「１着が取れているけど内容はダメですね」
7R 順位決定戦Ａ 17:20
スタート枠順による並び ←①・③・②・④・⑤・⑥
◎ １番・原清孝 「前回よりは感触は良い」
○ ３番・瀧野勝太
× ５番・谷口力也
△ ４番・四宮哲郎 「切り方が甘かったり修正点は多い」
8R 順位決定戦Ｂ 17:45
スタート枠順による並び ←①・②・④・③・⑤ ※５車立て
◎ ２番・宮倉勇 「感じは良いのでナイトも車券に絡めるように」
○ ４番・阿部宏之 「復帰戦なので安全第一に」
× １番・三谷政史 「腹を括って先行したがペースが難しい。ナイトも出し切れるように」
9R 順位決定戦Ｃ 18:10
スタート枠順による並び ←②・⑤・②・④・③・⑥
◎ ２番・松本京太 「準決勝を逃したのは初めて。悔しさをぶつけて連勝で終わりたい」
○ １番・伊勢崎彰大 「昨日のナイトの負けを引きずったけど、気持ちを切り替えられた」
× ５番・金山栄治 「メンバーとコースの並び次第で先行も考えている」
△ ４番・高橋昇平 「展開が向いた。やっぱり１着は素直に嬉しい」
10R 順位決定戦Ｄ 18:35
スタート枠順による並び ←③・⑤・⑥・①・②・④
◎ １番・原田亮太 「気持ちを切り替えて最後も精一杯、頑張りたい」
○ ４番・松山桂輔 「何とか捲り切れたが、腰痛もあってスピードの乗りが悪い」
× ６番・太田真一
△ ２番・境啓亨 「最終レースはタテ勝負できれば」
11R 順位決定戦Ｅ 19:00
スタート枠順による並び ←①・⑥・⑤・②・③・④
◎ １番・小嶋敬二 「若い子（加藤将武）に使われた（笑）。理想の並びにならず逃がされた」
○ ６番・田中弘章 「追走する分には問題ない。コースが悪ければ位置取りですね」
× ３番・前反祐一郎 「亮太マークだったが、みんな後方に亮太を置きたいだろうし難しい展開だった」
△ ２番・木村直隆
12R 決勝 19:30
スタート枠順による並び ←①・⑥・③・②・⑤・④
◎ １番・大西祐 「初日の反省を活かせた。勝負所でシビアに位置も確保、自分の得意な流れに。優勝した後輩の真鍋君の流れに乗りたい！」
○ ３番・三浦翔大 「展開が向いた。１年前の脚があれば優勝できるかも、今はカモシカみたいな脚だから（笑）」
× ４番・加藤将武 「２周なら持つ距離。コース次第ですね。優勝したい気持ちは強い」
△ ５番・滝本幸正 「２予からギヤを上げて進みが良くなった。ギヤを更に上げて、一発を狙います」
６番・根本哲吏 「正直、落車明けで優勝は厳しいかもしれない。でも、連に絡めるように組み立てをしっかり」
２番・鈴木伸之 「タテ脚の調子は良い。３開催連続で決勝は流れが良いですね」